図書館と聞くと、静かな場所で本を読む人が利用するところ、というイメージがあります。
私自身、これまで図書館を利用したことがありませんでした。
本を読む習慣があるわけでもなく、「図書館に行ってみたい」と思っても、
- 初めてでも入っていいのか
- 利用するために登録が必要なのか
- 本を借りるにはどうすればいいのか
- 何か決まりがあるのか
- 大人ひとりで行っても浮かないのか
など、わからないことがいくつもあります。
そこで今回は、実際に図書館へ行く前に、初めて利用する人が知っておきたいことを調べてみました。
※今回は、実際に図書館へ行った体験記事ではなく、図書館の公式案内などを参考に、利用方法を調べた記事です。
図書館は、本を読む人だけが利用する場所ではない
図書館というと、本をたくさん読む人が利用する場所だと思っていました。
しかし、図書館には本を読む以外にも、さまざまな利用方法があります。
例えば、
- 本や雑誌を借りる
- 新聞を読む
- 調べものをする
- 勉強や読書をする
- 地域の資料を調べる
- 視聴覚資料を利用する
- 講座やイベントに参加する
といった使い方があります。
図書館によっては、CDやDVD、電子書籍などを利用できる場合もあります。
つまり、図書館は「本を読むためだけの場所」というより、情報を調べたり、静かに過ごしたりするための公共施設と考えたほうが近いようです。
初めてでも、自由に入っていいのか
図書館を利用したことがないと、「何か手続きをしないと入れないのでは」と思ってしまいます。
調べてみると、館内を見たり、本を探したりするだけであれば、利用者登録をせずに利用できる図書館が一般的なようです。
本を借りずに、
- 館内を見て回る
- 本棚を眺める
- 新聞や雑誌を見る
- 調べものをする
- 館内の雰囲気を知る
といった利用もできます。
ただし、施設によっては利用できる場所やサービスに条件がある場合もあります。
初めて行く場合は、まず館内を見て、わからないことがあれば職員の方に聞けばよさそうです。
本を借りるには利用者登録が必要
館内で本を読むだけであれば登録が不要な場合もありますが、本を借りるには、基本的に利用者登録が必要です。
登録すると、利用者カードなどが発行され、そのカードを使って本を借りることになります。
登録時には、住所や氏名などを確認できる書類が必要になる場合があります。
必要なものは図書館によって異なりますが、一般的には、
- 本人確認書類
- 住所が確認できるもの
- 利用申込書
などが考えられます。
自治体によっては、インターネットから事前に利用登録を申し込める場合もあります。
ただし、オンラインで申し込めても、最終的には窓口で本人確認が必要になることもあるため、事前に公式サイトを確認しておくと安心です。
本を借りるときの流れ
図書館で本を借りる流れは、一般的には次のようになります。
- 借りたい本を探す
- 本をカウンターへ持っていく
- 利用者カードを提示する
- 貸出手続きをしてもらう
- 返却日を確認する
図書館によっては、自動貸出機を使って自分で手続きできる場合もあります。
初めてで操作方法がわからなくても、職員の方に聞けば教えてもらえるはずです。
本を探すときは、本棚を直接見て回る方法のほか、館内の検索端末や図書館のホームページから探す方法もあります。
読みたい本が決まっている場合は、事前に蔵書検索をしておくと、探す時間を短縮できます。
借りられる冊数や期間は図書館によって違う
本を借りられる冊数や期間は、全国の図書館で統一されているわけではありません。
図書館によって、
- 一度に借りられる冊数
- 貸出期間
- 延長できるかどうか
- 予約できる冊数
- CDやDVDなどの貸出条件
が異なります。
また、人気のある本や予約が入っている本は、貸出期間を延長できない場合もあります。
借りるときには、返却日を必ず確認しておくことが大切です。
返却は、借りた図書館に持っていくのが基本
本を読み終わったら、決められた返却日までに返します。
返却方法は図書館によって異なりますが、一般的には、
- 図書館のカウンターで返す
- 返却ポストを利用する
- 休館日に返却ポストへ入れる
といった方法があります。
ただし、CDやDVDなどは破損防止のため、返却ポストを利用できない場合があります。
また、他の図書館で借りた本を返却できる「相互返却」の仕組みがある自治体もありますが、すべての図書館で利用できるわけではありません。
返却方法についても、借りるときに確認しておくと安心です。
大人がひとりで行っても問題ないのか
個人的に気になっていたのが、大人がひとりで図書館へ行っても大丈夫なのかということです。
図書館は子どもや学生が利用するイメージもありますが、実際には年齢に関係なく利用できる公共施設です。
大人がひとりで本を探したり、新聞を読んだり、調べものをしたりすることも、特別なことではありません。
周囲の人も、それぞれ本を読んだり、勉強したり、資料を調べたりしているため、利用者同士が会話するような場所でもありません。
初めてで少し緊張しても、館内を見て回るだけなら、それほど難しく考えなくてもよさそうです。
本を借りずに帰ってもいい
図書館へ行ったら、必ず本を借りなければいけないと思っていました。
しかし、館内を見たり、本を探したりするだけでも利用できます。
例えば、初回は、
- 館内の様子を見る
- 本棚を見て回る
- 気になる本を探す
- 新聞や雑誌を少し読む
- 利用案内を確認する
だけでも問題ありません。
「せっかく来たから何か借りなければ」と考える必要はなく、まずは場所や利用方法を知ることから始めてもよさそうです。
初めて行く前に確認しておきたいこと
実際に図書館へ行く前には、次のことを公式サイトで確認しておくと安心です。
開館時間と休館日
図書館は、毎日開いているとは限りません。
月曜日や年末年始、館内整理日などが休館日になっている場合があります。
利用者登録に必要なもの
本を借りたい場合は、利用者登録に必要な書類を確認しておきます。
住所や勤務地、通学先などによって登録条件が異なる場合もあります。
貸出冊数と貸出期間
何冊まで借りられるのか、何日間借りられるのかを確認しておくと、返却日を忘れにくくなります。
駐車場や交通手段
図書館によっては駐車場の台数が限られていたり、駐車料金が必要だったりする場合があります。
車で行く場合は、駐車場の有無も確認しておくと安心です。
館内でのルール
館内での飲食、写真撮影、携帯電話の使用などには、施設ごとのルールがあります。
初めての場合は、館内の案内表示を確認しておくとよさそうです。
調べてみて、少し利用しやすく感じた
図書館を利用したことがない私にとっては、利用方法がわからないことが、行く前の不安につながっていました。
しかし、調べてみると、館内を見るだけなら登録が不要な場合もあり、本を借りたいときには利用者登録をすればよいことがわかりました。
また、わからないことがあれば、職員の方に聞いてもよさそうです。
最初から本を何冊も借りる必要はなく、まずは館内を見て回るだけでも構いません。
そう考えると、図書館は思っていたよりも気軽に利用できる場所なのかもしれません。
まとめ
今回は、図書館を利用したことがない私が、初めて利用する前に知っておきたいことを調べてみました。
わかったことをまとめると、次のとおりです。
- 図書館は本を読む人だけの場所ではない
- 館内を見るだけなら登録が不要な場合もある
- 本を借りるには利用者登録が必要
- 登録時には本人確認書類などが必要になる場合がある
- 貸出冊数や貸出期間は図書館によって異なる
- 返却方法も施設によって違う
- 大人ひとりでも利用できる
- 本を借りずに帰っても問題ない
- 初めて行く前に公式サイトを確認すると安心
まだ実際に図書館へ行ったわけではありませんが、利用方法を調べたことで、以前よりも行きやすく感じるようになりました。
次に図書館へ行く機会があれば、まずは館内を見て回り、気になる本があれば手に取ってみたいと思います。
※図書館の利用方法や利用者登録の条件、貸出冊数、貸出期間、返却方法などは、自治体や図書館によって異なります。実際に利用する際は、訪問予定の図書館の公式サイトでご確認ください。
※画像は、図書館の利用をイメージしたものです。
参考にした情報
各自治体・図書館の公式サイトに掲載されている利用案内を調べ、一般的な利用方法を整理しました。
主に、以下のような案内を参考にしています。
- 図書館の利用案内
- 初めて利用する方への案内
- 利用者登録に関する説明
- 本の貸出・返却に関する説明
- オンライン利用登録に関する説明
※図書館によって利用条件や手続きが異なるため、実際に利用する際は、訪問予定の図書館の公式サイトをご確認ください。

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